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緊張は「ワクワク」と言い換えると軽くなる? 研究でわかったこと

結論: 「ワクワク」と言った方が、うまくいった。「ワクワクしている」と受け止め直した人は、落ち着こうとした人よりワクワクを感じ、本番の出来もよかった。ドキドキをピンチではなくチャンスと受け取りやすくなったらしい。多くの人は「落ち着くのがいちばん」と思っていた。

「緊張 ワクワク」について、元の論文でわかったことと、まだわかっていないことをまとめました。研究の種類と出典の論文は下にあります。

実験

人前で話す緊張は「ワクワクしてる」と言い換えると軽くなる?

よく聞く説

スピーチの前は「落ち着いて」と言われることが多いよね。でも、ドキドキを無理に静めるより、「ワクワクしてる」と受け止め直す方がいい、という話がある。

調べたこと

カラオケ・スピーチ・計算で試した

ブルックスは、カラオケで歌う、人前で話す、計算問題を解く、という場面で、本番前に「落ち着こう」とする人と「ワクワクしている」と声に出して言う人などに分けて比べた。

わかったこと

「ワクワク」と言った方が、うまくいった

「ワクワクしている」と受け止め直した人は、落ち着こうとした人よりワクワクを感じ、本番の出来もよかった。ドキドキをピンチではなくチャンスと受け取りやすくなったらしい。多くの人は「落ち着くのがいちばん」と思っていた。

まだわからないこと

1つの論文の実験室での結果

1人の研究者による実験室での実験で、緊張がとても強い人や、大事な本番でも同じかはわからない。ほかの研究室でどこまで同じ結果が出るかも、ここだけでは言えない。

出典: Brooks, "Get excited: Reappraising pre-performance anxiety as excitement" (Journal of Experimental Psychology: General, 2014)

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