EVIDENCE / 編集方針
編集方針
EVIDENCEは、研究でわかったことを、元の研究まで確かめられる形で紹介します。どう調べて、どう確かめているかをここにまとめます。
出典の選び方
査読のある論文、複数の研究をまとめた分析(メタ分析・系統的レビュー)、公的な統計を出典にします。論文はDOI(論文ごとの番号)を付け、論文の登録機関Crossrefで実在とタイトルを確かめています。
数字の確かめ方
人数、期間、効果の大きさなどの数字は、論文の本文または要旨と照らし合わせ、一致するものだけを書きます。確かめられなかった数字は書きません。対象者(例: 高齢の女性、大学生)や条件も、論文のとおりに書きます。
研究の種類の見方
研究にはいくつかの種類があり、言えることの強さが違います。EVIDENCEでは各トピックに、出典の研究の種類を表示しています。
| 種類 | どんな研究か | 言えること |
|---|---|---|
| メタ分析 | 同じテーマの研究をまとめて分析 | 結果が一貫しているかがわかる |
| ランダム化比較試験 | くじ引きでグループを分けて比べる | 原因と結果の関係を調べやすい |
| レビュー | 専門家がこれまでの研究を読み比べて整理 | 全体の傾向がわかるが、数字でまとめた分析ではない |
| 観察研究 | 生活の様子と結果の関係を追いかける | 関係(相関)はわかるが、原因とまでは言えない |
| 実験 | 実験室などで条件を変えて試す | 面白い手がかり。追試で確かめられるまでは慎重に |
「まだわからないこと」を書く理由
研究は「ここまではわかった」という途中経過です。相関なのか因果なのか、対象者が限られていないか、実験室の話なのかを書くことで、読む人が自分で判断できるようにしています。追試で再現されなかった研究は使わないか、その旨を書きます。
AIの使い方
トピックの下書きは、AI(Claude)が論文をもとに作っています。そのうえで、出典の実在と、数字・対象者・条件が論文と一致しているかを確かめてから載せています。AIを使っていることは隠さず、間違いに気づいたときは下の方法で直します。
扱わないこと
- 病気の診断や治療についての助言(必要なときは医療機関に相談してください)
- 特定の商品やサービスのおすすめ
- 広告・お金をもらって書く記事
間違いを見つけたら
アプリの設定画面の「不具合を報告する」、または hi@seadice.win に知らせてください。確認して直した内容は訂正履歴に日付つきで載せます。
運営
EVIDENCEは、広告なし・登録不要のアプリとサイトを作っているSEADICEが運営しています。