SEADICE / EVIDENCE / 幸福の科学 / 幸福度 年齢

EVIDENCE / 幸福の科学

幸福度は年齢でどう変わる? 論文でわかったこと

結論: 50歳前後が底の「U字」が多くの国で見られた。幸福度は若いころから下がり、50歳前後で底になって、また上がるU字の形が、先進国でも途上国でもアフリカでも見られた。欧米では、底の年齢が時代とともに上がっていた。

「幸福度 年齢」について、元の論文でわかったことと、まだわかっていないことをまとめました。研究の種類と出典の論文は下にあります。

観察研究

幸福度は、年齢でどう変わる?

素朴な疑問

若いころが一番楽しい、年をとると寂しくなる。いろんなイメージがあるけど、年齢と幸福度の関係を世界中のデータで見るとどうなるのかな。

調べたこと

145か国のデータで年齢との関係を見た

経済学者ブランチフラワーが、途上国109か国を含む145か国の調査データを分析した。学歴・結婚・仕事の状況などをそろえたうえで、70歳未満の人の年齢と幸福度の関係を見た。

わかったこと

50歳前後が底の「U字」が多くの国で見られた

幸福度は若いころから下がり、50歳前後で底になって、また上がるU字の形が、先進国でも途上国でもアフリカでも見られた。欧米では、底の年齢が時代とともに上がっていた。

まだわからないこと

同じ人を追ったデータは少ない

主にある時点の調査を年齢で比べたもので、同じ人を一生追ったデータはほとんどない。何をそろえて分析するかで形が変わるという反論もあり、U字が本当にどこでもあるかは議論が続いている。

出典: Blanchflower, "Is happiness U-shaped everywhere? Age and subjective well-being in 145 countries" (Journal of Population Economics, 2020)

幸福の科学のほかの研究

幸福の科学の研究まとめ(9本)を読む

スワイプで1本ずつ読めるアプリもあります。気になった話は、出典つきで友だちに送れます。

EVIDENCEアプリ(無料)