Diagnosis
ビッグファイブ性格診断
(日本語版TIPI・10問)
信ぴょう性 A研究で確かめられた尺度を使っている
性格研究で最も広く使われる「ビッグファイブ」の5つの特性を、研究で確かめられた日本語版TIPIの10問で点数にします。大学生902人の平均とくらべて、あなたの取扱説明書をつくります。所要時間は約1分です。

質問1 / 10
日本語版TIPIとは
日本語版TIPI(TIPI-J)は、性格を5つの特性で測る「ビッグファイブ」の日本語版の短い尺度です。10問で測れるよう作られ、大学生902人の調査で、長い性格検査の結果ともきちんと関連することが確かめられています(小塩ほか, 2012)。
| 特性 | 高いと |
|---|---|
| 外向性 | 人と関わるのが好きで、にぎやか |
| 協調性 | 思いやりがあり、人に合わせる |
| 勤勉性 | 計画的で、まじめにやりとげる |
| 神経症傾向 | 不安や心配を感じやすい |
| 開放性 | 新しいことやアイデアが好き |
点数の出し方
- 10問に7段階(1〜7点)で答えます。
- 各特性は2問の合計(2〜14点)です。そのうち1問は逆向きの質問なので、点数を逆にしてから足します。
- 大学生902人の平均とくらべ、標準偏差の半分以上高ければ「高め」、低ければ「低め」としています(この区切りはSEADICEが決めたものです)。
よくある質問
10問だけで性格がわかるのですか?
TIPI-Jは短さを優先した尺度なので、長い尺度より精度は下がります。おおまかな傾向をつかむ目安として使い、細かく知りたいときは項目数の多い尺度を使うのがおすすめです。
簡易ビッグファイブ診断との違いは?
簡易ビッグファイブ診断はSEADICEが作った8問で「いちばん強い1つ」を出す簡易版(信ぴょう性B)です。こちらは研究で確かめられた質問をそのまま使い、5つすべてを点数で出します(信ぴょう性A)。
「取扱説明書」の文章も研究の結果ですか?
質問と点数の出し方は論文のとおりですが、結果の説明と取扱説明書の文章は、各特性の一般的な意味をもとにSEADICEが書いたものです。