SAFETY / LINK CHECK
App Store近日公開そのリンクちょっと待った
届いたリンクの危険度を、AIが開く前にチェック
「お荷物を持ち帰りました」「未払いがあります」。そんなSMSのリンクを押す前に、ちょっと待った。そのリンクちょっと待ったは、SEADICEが作っている無料のiPhoneアプリです。届いたリンクやQRコードを貼るか読むと、AIが行き先とメッセージの言い方を確かめ、危険度と「開いて大丈夫か」をひと目で伝えます。
3つの判定のあわせ技
AIだけに任せず、確かな情報とあわせて危険度を決めます。
- 端末の中の点検: 詐欺の報告があるサイト5万件(毎日更新)、日本でよく見られているサイト約7万件、会社名(amazon・rakuten・sagawa など)を借りた偽ドメインや1文字だけ変えたつづり、短縮URL・番号だけのURL・「@」入りのURL・http・日本の会社がまず使わない末尾(.top・.cn など)
- Googleの危険サイト情報(Web Risk): マルウェアやフィッシングとして報告されたサイトか
- AI(Claude): 行き先と、貼ったメッセージの言い方を読んで、急がせる・不安にさせる手口かを判断し、ひとことで理由を伝えます
詐欺の報告があるサイトは、AIが低く言っても危険度90以上にします。AIに聞けないとき(圏外など)は、端末の中の点検だけで判断し、そのことを画面に書きます。
端末の中の点検は、JPCERT/CCが公開した日本のフィッシングURL 7,600件(2026年3〜5月)で、約5割に「危険」か「注意」、残りもすべて「初めて見るサイト」と出ました。「よく見られているサイト」と出たものは0件です(SEADICE調べ)。
試しに読めるコードはテスト用のQRコードにあります。
できないこと
- 「開いて大丈夫そうです」は安全の保証ではありません。新しく作られたばかりの詐欺サイトを見逃すことがあります
- 開いた先のページの中身(入力欄など)までは調べません
- メッセージやメールを自動で見張ることはできません(共有するか、貼るか、QRコードを読みます)
詐欺の手口と見分け方は、SEADICEの防犯メディアで読めます。
こんな人におすすめ
- 宅配業者・カード会社・携帯会社を名乗るSMSが届いて、本物か迷う
- 離れて暮らす親に「変なリンクは、開く前にこれで確かめて」と渡したい
- 駐車場や飲食店のQRコードで支払う前に、本物か確かめたい
- 仕組みはよくわからないけれど、AIに見てもらえると安心できる
料金とプライバシー
- 無料です。広告もアプリ内課金もありません。登録・ログインもありません
- 確かめるURLと貼った文だけを判定サーバーに送ります。電話番号・メールアドレス・8けた以上の数字は送る前に伏せ、サーバーでは保存しません
- 設定で「AIで確かめる」をオフにすると、何も送らずに端末の中だけで判断します
- 履歴と設定は端末の中だけに保存されます。カメラの映像は保存も送信もしません
よくある質問
そのリンクちょっと待ったとは何ですか?
SEADICEが作っている無料のiPhoneアプリです。SMS・LINE・メールで届いたリンクや、駐車場・飲食店のQRコードを、開く前にAIが確かめます。危険度を0〜100で出し、「開いて大丈夫そうです」「ちょっと待った」「開かないで」のどれかで伝えます。
どうやって危険度を決めているのですか?
3つをあわせて決めています。1つ目は端末の中の点検(詐欺の報告があるサイト5万件、日本でよく見られているサイト約7万件、会社名を借りた偽ドメインや短縮URLなどの書き方)。2つ目はGoogleの危険サイト情報(Web Risk)。3つ目はAI(Claude)で、行き先と、貼ったメッセージの言い方(「至急」「お荷物を持ち帰りました」など)を読んで判断します。
送った内容は保存されますか?
保存しません。確かめるURLと、貼ったメッセージの文だけを判定サーバーに送ります。文の中の電話番号・メールアドレス・8けた以上の数字は、送る前に伏せます。サーバーは結果を返すだけで、記録も残しません。AIを使わない設定にすると、端末の中の点検だけで判断します。
「開いて大丈夫そうです」なら安全ですか?
安全の保証ではありません。新しく作られたばかりの詐欺サイトを見逃すことがあります。ログインや支払いは、公式アプリや自分で開いた公式サイトから入るのが確実です。
料金はかかりますか?
無料です。広告もアプリ内課金もなく、登録やログインもありません。
あわせて使える防犯アプリ
家族のための防犯フィルターは、Safariで詐欺サイトそのものを開けなくする拡張機能です。開く前に確かめるのがこのアプリ、開いてしまったときに止めるのが防犯フィルターです。