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寝だめに効果はある? 論文でわかったこと

結論: 週末に寝だめしても、その後また寝不足が続くと、インスリンの効きが悪くなり、体内時計もずれた。

「寝だめ」について、元の論文でわかったことと、まだわかっていないことをまとめました。研究の種類と出典の論文は下にあります。

実験

週末の寝だめで平日の寝不足は帳消しになる?

週末に寝だめしても、その後また寝不足が続くと、インスリンの効きが悪くなり、体内時計もずれた。

研究

どんな研究?

コロラド大学ボルダー校の研究チームが、健康な若年成人36人を、十分睡眠する群・寝不足を続ける群・週末に寝だめする群に分けて、9日間の代謝を調べた。

結果

数字で見ると

週末に寝だめした群は寝だめで約1.1時間長く眠ったが、週明けの寝不足でインスリン感受性が約9〜27%低下し、体内時計も遅れた。

出典: Depner et al., "Ad Libitum Weekend Recovery Sleep Fails to Prevent Metabolic Dysregulation during a Repeating Pattern of Insufficient Sleep and Weekend Recovery Sleep" (Current Biology, 2019)

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