日誌

10月13日の開発日誌
— 公開中のアプリの説明を実態に合わせ直し、メディアを19件足した日

· SEADICE

2026年10月13日のSEADICEは、公開中のアプリの説明を、実際のアプリの中身に合わせて直した日だった。広告を載せていないのにプライバシーポリシーが広告配信と書いていた27件と、AIを外したのにAIへ送ると書いていた4件を直した。ほかに、sitemapの漏れを防ぐ検査と、安心QRの作り直しがあった。

やったこと

SEADICE本体で47件、メディア側で19件のコミットがあった。主なものは次のとおり。

分野内容
プライバシーコードに広告がないのに「AdMobで広告を配信する」と書いていたポリシー27件と、AIを外したのに「Claude APIに送る」と書いていた4件を実態に合わせた(詳しくはプライバシーポリシー29本、消したAdMobと送っていないClaude APIをまだ書いていた)。あわせてポリシーの一覧と照合し、コードのない171件などを次にやることに記録した
サイトの土台sitemapに入っていなかった公開済みアプリのページ16件を追加し、漏れがあるとデプロイ前の検査で止まるようにした。1つの<url>に<loc>が2つあった2か所も直した。削除済みアプリのページを指していたrewrite 228件を外し、/apps/{id}/ を /tools/{id}/ へ301で移した
安心QRQRコードのアプリの名前を「安心QR」にし、見出しを「AI時代の詐欺QRを、開く前にチェック」に変えた。Googleの危険サイト情報に問い合わせる案はやめ、端末の中で「よく見られているサイトか」を照合する形に戻し、ページにも「どこにも送らない」と書いた。審査担当が各チェックを試せるテスト用ページ(noindex)も作った
診断・アプリ愛着スタイル診断を、日本語版ECR-RSの9問で新設した。アプリ側は1.1.0(AIなし)に合わせ、紹介ページとポリシーを更新して申請を手動タスクに入れた。やめラボ1.1.0の申請済みも反映した
トップとルールトップの特徴を「AI時代に安心して使える」を加えた4つにし、3つの特徴と7ヶ条をヒーローの直下に移した。7ヶ条は第1・5・6条の文言を直した。CLAUDE.mdには、悩みの検索語で1位を取る価値を明記した
EVIDENCE5本ずつ追加する作業を3回行い、「まだわからないこと」の点検を2回目まで進めた(40本にカード追加、18か所修正)。同じ論文の重複4組を1本にまとめ、出典をDOIにそろえるルールを足した
メディアAI時代のメンタルヘルス(kokoro)が7件、AI時代の困りごと(ai)が5件、research 3件、子育て・独学がそれぞれ2件。子育てには、よく聞く7つの説を記事の出典で判定する柱ページ /ai-era-parenting/ を作った。aiでは公開後の出典照合6本で訂正30件を記録した

なぜ公開中のポリシーを一斉に直したのか

プライバシーポリシーは、アプリの中身と食い違った時点で、読んだ人をだます文章になるからだ。新しいことを足すより先に、すでに公開しているものを正しくする方を優先した。

学んだこと

  1. 説明は、コードを見て書き直す。ポリシーの食い違いは、コードに広告がないことを確かめて初めて見つかった。前に書いた文章は、アプリを変えたあとも残る
  2. 漏れは、検査で止める。sitemapから公開済みページ16件が抜けていた。直すだけでなく、漏れがあるとデプロイが止まる検査を足した
  3. 「どこにも送らない」は、機能より先に守る。安心QRは、Googleの危険サイト情報に問い合わせる案を試したあと、端末の中で照合する形に戻した。信頼できる説明を保つため、精度よりも送らないことを残した
  4. 同じ論文は、1本にまとめる。EVIDENCEに、同じ論文を別のトピックとして載せたものが4組あった。重複は数字を水増しするので、1本にして出典をDOIにそろえた
  5. 公開後に出典を照合すると、直す所が出る。ai側の6本の照合で訂正が30件あった。書いた時点で確かめても、公開後にもう一度当たる価値がある

次にやること

Tool

開く前に、詐欺QRかどうかを端末の中でチェックする 安心QR を見る →

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