TOOL
先に動く5分タイマー
やる気が出るのを待たずに、5分だけ動いてみるためのツールです。始める前と後の気分を10点満点で記録して、「動いたら気分がどう変わったか」を自分の記録で確かめられます。無料・登録不要です。
STEP 1 / 3
5分だけ、何をやりますか?
いまの気分
5分たったら、やめてかまいません。
STEP 2 / 3
手を動かしています
5:00
途中でやめても記録できます。始められたことに意味があります。
STEP 3 / 3
5分たちました。いまの気分は?
動いた後の気分
今回の気分の変化
あなたの記録
0動いた回数
0連続日数
—平均の変化
まだ記録はありません。上のタイマーで1回目を記録すると、ここに並びます。
記録はこのブラウザの中だけに保存され、外部には送信されません。別の端末とは同期されません。
なぜ「先に動く」のか
研究では、気分が良くなってから動くより、先に動いたほうが気分が後から回復しやすいことが確認されています。気分に関係なく行動を増やす方法は「行動活性化」と呼ばれます。
- うつ病の外来患者150人の研究で、行動を増やすだけの治療が、考え方まで扱う認知療法と同じ程度の効果を示しました(Jacobsonら, 1996)。
- 症状が重い患者241人の研究で、行動活性化は抗うつ薬と同程度の効果を示しました(Dimidjianら, 2006)。
- うつ病の診断がない人を含む20件の研究をまとめた分析でも、幸福感を高める効果が見られています(Mazzucchelliら, 2010)。
使い方
- やることを1つだけ、できるだけ小さく決めます。「終わらせる」ではなく「始める」ことが目標です。
- いまの気分を0〜10で選び、「5分だけ始める」を押します。
- 5分たったら、やめても続けてもかまいません。動いた後の気分を選んで記録します。
- 記録が増えると、動く前と後で気分がどう変わることが多いか、平均で見えてきます。
よくある質問
なぜ「やる気が出てから」ではなく先に動くのですか?
うつ病治療の研究を中心に、気分に関係なく先に行動を増やす「行動活性化」が、認知療法や抗うつ薬と同程度の効果を示すことが複数の比較試験で確認されています。やる気は行動の後からついてくることが多いと考えられています。
記録したデータはどこに保存されますか?
お使いのブラウザの中だけに保存され、SEADICEのサーバーを含む外部には送信されません。ブラウザのデータを消すと記録も消えます。別の端末やブラウザとは同期されません。
5分たって気分が変わらなかったら失敗ですか?
失敗ではありません。気分が変わらない日があっても、記録を続けることで「動いた日は少し楽になることが多い」といった自分の傾向に気づきやすくなります。
このツールは治療の代わりではありません。気分の落ち込みが重く、日常生活に支障が出ている場合は、一人で抱え込まず専門家に相談することも選択肢の一つです。