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離れて暮らす親に入れてあげたい無料アプリ

今日のことを書いて、次の日に思い出す。毎日5分の習慣

SEADICEの「毎日脳トレ記録」は、今日のことを書くと、次の日から「昨日の晩ごはんは何でしたか?」のような問題が届くiPhoneアプリです。誰と話したか、体を動かしたかもタップで記録でき、やった日は家族に「やったよ」をワンタップで送れます。

1日3問
自分の記録から出る思い出しの問題
1→3→7→21日
思い出せた記録は間をあけて再び出る
端末の中だけ
登録なし・AIなし・広告なし

離れて暮らす親のことで、よくある困りごと

  • 電話しても「特に何もないよ」で終わり、毎日の様子がわからない
  • 脳トレアプリを入れてあげても、数日で開かなくなった
  • 人と話しているか、家にこもりきりになっていないかが気になる
  • 登録や個人情報の入力が必要なアプリは、親に勧めにくい

アプリでできること

ホームのボタンは「今日のことを書く」と「思い出してみる」の2つだけです。文字とボタンは大きめで、さらに大きくもできます。

書く:食べたもの・話した人・はじめてやったこと

朝・昼・晩に食べたもの、出かけた場所、ひとことを書けるところだけ。「誰と話した?」「体を動かした?」は、家族・近所の人・散歩・家事などをタップで選ぶだけです。

思い出す:何も見ずに思い出してから、答えを見る

次の日から、自分の記録をもとにした問題が1日3問届きます。まず自分で思い出し(書いても、声に出しても大丈夫)、答えを見て「思い出せた・少しだけ・忘れていた」を選びます。思い出せた記録は、1日→3日→1週間→3週間と間をあけて、また出てきます。この仕組みは、思い出す練習と間をあけた復習の研究をもとにしています。

つながる:この1週間と、家族に「やったよ」

この1週間に記録した日・話した日・動いた日が、ひと目でわかります。「思い出してみる」をやった日は、「今日は2問思い出せたよ(7日続けてる)」のようなひとことを、LINEやメールで家族にワンタップで送れます。日記の中身や、思い出せなかった数は送りません。

息抜き:頭の体操

計算・ことわざ・言葉の並べ替えなどの問題も入っています。研究では、脳トレで上達するのは主に練習した問題そのものだったため、毎日の中心は「思い出してみる」にしています。

家族が入れてあげるときの3ステップ

ステップ1: 最初の設定を一緒に決める

起動すると「最初の設定」が開きます。使う人の呼び名(例: お母さん)、送る相手の呼び名、毎日のお知らせの時刻、文字の大きさを決めます。空欄のままでも使えます。

ステップ2: 最初の1日だけ、一緒に書く

帰省中や電話しながら、今日のことを1回書いてみます。次の日から「思い出してみる」に問題が届くことを伝えておくと、翌日に開くきっかけになります。

ステップ3: 届いた「やったよ」に返事をする

届いたら「続いてるね」「えらいね」とひとこと返すだけで十分です。数が少ない日も、やったこと自体をほめてください。続ける理由が「家族とのやりとり」になります。

よくある質問

家族もアプリを入れる必要がありますか?

いりません。アプリを入れるのは親のiPhoneだけです。家族には、LINEやメールのふつうのメッセージとして「やったよ」が届きます。

日記の内容はどこかに送られますか?

送られません。日記と記録は端末の中だけに保存され、AIも使っていません。家族に届くのは「今日は2問思い出せたよ」のようなひとことだけで、日記の中身は送りません。送るのはボタンを押してLINEなどを選んだときだけです(プライバシーポリシー)。

このアプリで認知症を防げますか?

防げるとは言えません。本アプリは医療機器ではありません。研究で認知症のリスクと関係するとされる、人とのつながりや体を動かすことを、毎日の記録で見えるようにする道具です。物忘れが心配なときは、かかりつけ医や地域包括支援センターに相談してください。

料金はかかりますか?

無料です。広告も課金もなく、回数の制限もありません。

もとになった研究

このアプリの機能は、次の研究をもとに作っています。研究の詳しい解説は親が年をとったらの記事で読めます。

  • 同居していない子ども・親戚・友人・近所の人と会ったり連絡したりする回数が月1回未満の人は、認知症が1.45倍などのリスクと関連していた。週1回以上では関連が見られなかった(愛知県の65歳以上1万2,085人、最長10年追跡)

    斉藤雅茂ほか (2015), 日本公衆衛生雑誌 / アプリの家族に「やったよ」を送るボタン

  • 86本の研究のまとめで、人とのつながりが少ない「孤立」は死亡リスクの1.35倍、ひとり暮らしは1.21倍と関連していた

    Nakou et al. (2025), Aging Clinical and Experimental Research / アプリの「誰と話した?」記録

  • 体につける機器で活動を測った8研究・36,383人のまとめで、息が上がらない軽い動きでも、多い人ほど死亡リスクが低い関連があった

    Ekelund et al. (2019), BMJ / アプリの「体を動かした?」記録(散歩・家事など)

EVIDENCEシリーズ(研究にもとづくアプリ)をすべて見る

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このアプリのテーマを、SEADICEの1つのメディアがそれぞれの切り口で解説しています。

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