Diagnosis

バットとボール問題に挑戦
(認知反射テスト・3問)

信ぴょう性 B研究で使われるテスト・日本語訳はSEADICE

行動経済学で有名な3問です。どれもすぐに答えが浮かびますが、その「最初の答え」はほぼ不正解。直感を疑って、じっくり考えられるか試してみましょう。答えは数字で入力してください。

Q1バットとボールは合わせて1100円です。バットはボールより1000円高いです。ボールはいくらでしょう?

Q25台の機械で5個の部品を作るのに5分かかります。100台の機械で100個の部品を作るには何分かかるでしょう?

Q3池に浮き草が生えていて、毎日2倍の広さに増えます。池全体をおおうのに48日かかるとき、池の半分をおおうのは何日目でしょう?

あなたの認知反射テスト

直感と熟考のしくみは 速い思考と遅い思考(ゼロから学ぶ行動経済学) でくわしく学べます。

認知反射テスト(CRT)とは

フレデリックが2005年に発表した3問のテストで、最初に浮かんだ答えを疑い、じっくり考えて正しい答えにたどり着く傾向を測ります。行動経済学や意思決定の研究で広く使われています。

よくある質問

点数が低いと頭が悪いということ?

ちがいます。このテストが見ているのは、計算力より「最初の答えを確かめる習慣」です。答えを知った今なら、同じタイプの問題で立ち止まれるはずです。

なぜ信ぴょう性がAではなくBなのですか?

テスト自体は研究で広く使われていますが、日本語の問題文はSEADICEが訳し、1問目の金額を円に置き換えたものだからです。また、問題が有名になったため、答えを知っている人では点数が高く出ることがあります。

出典