迷惑電話・詐欺電話対策ガジェットおすすめ4選比較|電話機を替える・後付けする・録音するの違い
本記事は実在の市販製品を調べて比較したものです。価格・仕様は販売サイトで変動するため、購入前に商品ページで最新情報をご確認ください。
実家の電話機ごと詐欺対策機能付きに買い替えるならパナソニックまたはシャープのコードレス電話機、今使っている電話機を変えずに対策したいならトビラフォンのような後付け機器、まずは低価格で試したいなら手動登録式の着信ブロッカーがおすすめです。「電話機を替える余裕があるか」「継続的な費用をかけられるか」で選ぶべき製品が変わります。
選び方のポイント
迷惑電話・特殊詐欺対策の機器選びでまず決めるべきは「電話機ごと買い替えるか、今の電話機に追加するか」と「月額費用をかけられるか」です。買い替えが前提なら着信前に警告を流し自動録音するコードレス電話機、電話機を変えたくないなら既存回線に後付けできる機器が向いています。
- 実家の電話機を丸ごと詐欺対策仕様に替えたい:着信前警告・自動録音・あんしんランプ機能付きのコードレス電話機が向く
- 長時間の自動録音で証拠を残したい:最大録音時間が長いモデルを選ぶと安心感が高い
- 電話機は変えずに迷惑電話だけブロックしたい:クラウド型の迷惑電話データベースで自動判定する後付け機器が効果的
- まずは低価格で手動でも対策したい:月額費用のかからないシンプルな着信ブロッカーが手を出しやすい
比較表
| 製品 | タイプ | 主な仕組み | 特徴 |
|---|---|---|---|
| パナソニック VE-GD27DL-W | 迷惑電話対策コードレス電話機(子機1台付き) | 着信前に警告メッセージ再生+自動録音 | あんしんランプで登録外番号を色分け表示 |
| シャープ JD-AT95C | 振り込め詐欺対策機能搭載コードレス電話機 | 着信前警告+最大約120分の自動録音 | ナンバー・ディスプレイ契約が前提、留守番電話機能も充実 |
| トビラシステムズ トビラフォン(電話回線モデル) | 既存の電話機に後付けする迷惑電話ブロック機器 | クラウド型の迷惑電話番号データベースで自動ブロック | 電話機を買い替えずに追加でき、月額利用料がかかる |
| predolo 固定電話着信ブロッカー | 手動登録式の着信ブロックデバイス | ワンタッチで着信拒否番号を登録 | 月額費用なしの低価格帯、ブロックは基本的に手動登録が中心 |
製品ごとの特徴
1. パナソニック コードレス電話機 VE-GD27DL-W(子機1台付き)
登録外の番号から着信すると、呼出音の前に「この通話は迷惑電話防止のため録音します」という警告メッセージを相手に流し、自動的に会話を録音する機能を備えたコードレス電話機です。着信中は登録済みの番号なら青、未登録の番号なら赤であんしんフラッシュランプが光るため、受話器を取る前に相手をある程度見分けられます。実家の電話機を丸ごと詐欺対策仕様に替えたい場合の定番モデルです。
Amazonで見る2. シャープ コードレス電話機 JD-AT95C(振り込め詐欺対策機能搭載)
着信前の自動応答で相手に警告を伝えたうえで最大約120分・複数件分の通話を自動録音できる、シャープの詐欺対策電話機です。ナンバー・ディスプレイ契約を組み合わせることで、登録外番号への警戒表示がより効果を発揮します。パナソニック機と機能面で近い立ち位置のため、価格や子機の必要台数で比較検討したいときの選択肢になります。
Amazonで見る3. トビラシステムズ トビラフォン(電話回線モデル)
今使っている電話機を買い替えずに、電話回線とその間に接続するだけで迷惑電話対策を追加できる機器です。運営元が集める迷惑電話番号のクラウドデータベースと照合し、該当する番号からの着信を自動でブロックします。電話機自体の操作に慣れている高齢の家族の場合、電話機を替えずに済むこの後付けタイプは心理的なハードルが低い選択肢です。継続利用には月額利用料がかかる点は留意してください。
Amazonで見る4. predolo 固定電話着信ブロッカー
登録した番号からの着信をワンタッチで拒否できる、シンプルな構造の着信ブロックデバイスです。クラウド型のデータベース照合は行わず、実際にかかってきた迷惑電話の番号を都度登録していく手動運用が基本になりますが、月額費用がかからず低価格で導入できます。まずは費用をかけずに試してみたい場合や、特定の迷惑電話番号がすでに分かっている場合に向いています。
Amazonで見る機器を導入する前に、まず「見抜く力」を練習しておく
電話機や後付け機器はかかってきた迷惑電話・詐欺電話を機械的にブロックしたり警告したりする役目を果たしますが、すべての手口を機械が判定できるわけではありません。登録されていない新しい手口の番号や、家族・知人を装って直接スマートフォンにかけてくるケースでは、最終的に電話を受けた本人が「この話は不自然だ」と気づけるかどうかが分かれ目になります。
実際の手口を模したシナリオで「切る」「確認する」という判断を練習しておきたい場合は、特殊詐欺シミュレーターで不自然なお願いのパターンを先に体験しておくと、この記事で紹介した機器と合わせて多層的な対策になります。
機器を導入する前に、実際の手口を模したシナリオで見抜く練習をしてみましょう。
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