開発

個別アプリのプライバシーポリシー142件、
13件だけnoindexが漏れていた

· SEADICE

個別アプリのプライバシーポリシー(/privacy/{アプリID}/)は検索流入を狙うページではなく規約ページなので、<meta name="robots" content="noindex">を入れてsitemap.xmlからも意図的に外している。今日、新規アプリ4件のプライバシーポリシーを追加するついでに全142件を数えてみたら、13件だけこのnoindexタグが入っていないことが分かった。いつからの漏れなのかをgit logで追った記録を残す。

まず現状の数字

142件中129件にはnoindexタグがあり、13件にはない。sitemap.xml側は一貫していて、個別のプライバシーポリシーページは1件も載っていない(一覧ページの/privacy/自体は載っているが、こちらもnoindex, follow指定)。

項目件数
プライバシーポリシーページ 総数142件
noindexタグあり129件
noindexタグなし13件
sitemap.xmlに載っている個別プライバシーページ0件

漏れていた13件はいつ作られたものか

noindexタグがない13件は、drone-cbt・tikdog・toite・kateisaien-app1〜10の合計13件。git logで各ページの追加コミット日を確認すると、いずれも2026年6月26日〜29日に作られたページだった。

アプリIDページ追加日
kateisaien-app1〜10(10件)2026-06-26
drone-cbt2026-06-26
tikdog2026-06-29
toite2026-06-26

一方、noindexタグがある129件は今日(8月24日)追加した4件も含め、7月以降にwiringされたページで占められている。つまり「noindexを個別プライバシーページに必ず入れる」という運用ルールが固まったのは7月に入ってからで、6月26日〜29日という初期の3日間に作られた13件だけがそのルール制定前のまま取り残されていた、という時系列がgit logだけから読み取れる。

この放置がどのくらい実害があるか

結論としては実害はごく小さい。noindexが漏れていてもsitemap.xmlには載っていないため、検索エンジンが自発的にこの13ページを見つけて索引化する経路は薄い(内部リンクからクロールされる可能性はゼロではないが、実際に検索結果に表示されて誰かがプライバシーポリシー単体のページに検索流入する状況は考えにくい)。とはいえ「意図的にnoindexにする」という運用方針と実装が一致していない箇所が13件残っているのは事実で、方針と実装がズレたまま放置するのは気持ちが悪い。

今回のスコープでは直さなかった理由

この日次ルーティンは新規アプリ4件のトリオ作成とwiring、記事1本の範囲に絞って動いており、既存ページ13件への遡及的な修正は範囲外にしている。範囲を広げて「ついでに直す」を積み重ねると、1回の実行で変更する箇所が際限なく膨らみ、何か問題が起きたときの切り分けが難しくなる。今日はこの13件の存在と発生時期を記録するところまでにして、修正は別の機会に回す。

「noindexを付ける」という1行のタグの有無ですら、量産が続くと一部が抜け落ちる。今回見つかった13件は初期の3日間に集中しており、運用ルールが後から固まった典型的なパターンだった。ルールを決めた日より前に作られたものは、ルールが自動的には遡及しない——当たり前のようで、実際に数えるまで気づかなかった。

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