6月の家庭菜園 今月植える野菜と収穫できる野菜
6月はキュウリ・ラディッシュが収穫期に入り、サツマイモやオクラの定植、ニンジンの種まきが並行して進む最も忙しい時期です。梅雨の過湿と病害対策を徹底しながら夏野菜の管理を行いましょう。
6月に収穫できる野菜
5月以前に植えた夏野菜が、6月末から続々と収穫できる時期を迎えます。
- キュウリ:4月に種まきしたものが6月上旬から収穫開始。長さ20〜22cmが収穫目安
- ラディッシュ:種まきから約25〜40日。5月に播いたものが収穫期に
- リーフレタス・サラダ菜:外葉から順次収穫できる
- ソラマメ:さやの皮が黒くなってきたら収穫のサイン
- スナップエンドウ:さやが膨らんで色鮮やかなうちに収穫
6月に定植・植え付けできる野菜
6月上旬までは夏野菜の苗を定植できます。梅雨前の定植が理想ですが、苗が売れ残っている場合は6月初旬でも間に合います。
- サツマイモ(つる):6月上旬まで。植え付け後は根づくまで水を切らさない
- エダマメ:6月中旬まで直まき可能(品種による)
- オクラ:気温が25度以上になってから定植。高温を好む
6月に種まきする野菜
秋野菜の準備を考えると、6月後半からの種まきも重要です。
- ニンジン:7〜8月収穫目標で6月下旬から播ける(品種によっては早まき可)
- コマツナ・ホウレンソウ:夏の暑さには弱いが、6月まきで収穫できる品種もある
6月の主な管理作業
夏野菜の管理
- トマトのわき芽かき:主枝を1本に仕立てるため、こまめにわき芽を摘む
- キュウリの追肥:収穫が始まったら2週間に1回の追肥を忘れずに
- 誘引・支柱の追加:生育旺盛で倒れやすい時期。支柱を増やして対応
梅雨時期の注意点
梅雨は多湿で病気が発生しやすい時期です。特にうどんこ病・灰色かび病・疫病に注意が必要です。密植を避け、風通しを良くすることが予防になります。収穫カレンダーアプリで6月の作業スケジュールを確認しましょう。
6月の注意事項
梅雨の長雨で土が過湿になりやすく、排水対策と病害予防が最重要です。
- プランター:鉢底石を厚めに敷き、受け皿に溜まった水は必ず捨てる
- 地植え:畝を高めに立て排水溝を設ける
- 葉の間引き:晴れた日に混み合った葉を間引いて風通しを確保する
- 薬剤予防:うどんこ病・疫病には定期的な予防散布が有効
月別の収穫・種まきカレンダーで家庭菜園の計画を立てましょう。
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