10月6〜7日の開発日誌
— 子育てデータにツール3本、AIで練習するSNSをアプリにして申請
2026年10月6〜7日のSEADICEは、子育てデータを100点満点で採点して69点と出し、足りなかった「ツール」を3本作った2日間だった。そのうちの1本「AIで練習するSNS」は、子ども向けアプリ「れんしゅうSNS」にしてApp Storeに申請した。
やったこと
採点で見えた弱点を、トップの作り直しとツールで埋めた。
| 分野 | 内容 |
|---|---|
| 採点 | 子育てデータの全56本を機械チェックし、69点。記事の品質は満点、ツールと一次情報が弱い |
| トップの作り直し | 「お子さんは何歳?」「よくある悩み8つ」から入る形に変え、スマホでの縦の長さを約27,800pxから約6,600pxに |
| ツール3本 | スクリーンタイム判定、わが家のAI・スマホのルールづくり、AIで練習するSNS(20場面のステップモードと自由投稿のフリーモード) |
| アプリ | れんしゅうSNSをFlutterで作成し、App Storeに申請。AIなし・通信なし・保護者確認つき |
学んだこと
2日を振り返ると、「中身の正しさ」より「名前と中身のずれ」や「人のログイン」でつまずいた場面が多かった。
- 記事が満点でも、選ばれる理由が欠けると点は伸びない。56本すべてが文字数・出典・FAQ・内部リンクの基準を満たしていたのに、自分の状況に当てはめて使えるツールが0本、独自の集計が0本で69点だった
- 表示の名前と中身をそろえる。トップの「人気ランキング」は閲覧数を取っておらず、実は新着記事を流用していた。読者を誤解させる表示なので、作り直しで消した
- AIには判定させず、読ませるだけにする。スクリーンタイム判定では、AIの役目をスクショから数字を読むことだけにし、アドバイスは出典照合済みの記事の結論から固定のルールで出した。以前の点検で、AIの自動執筆に数字の取り違えが多く見つかった反省から
- 子ども向けアプリでは、AIの有無が設計の前提になる。Appleの審査ガイドライン(1.3・5.1.4)は、子ども向けアプリから第三者へデータを送ることに厳しい。そこでアプリ版のv1は、AIなし・通信なしにして、設定と外部リンクは掛け算の「保護者確認」の向こうに置いた
- 申請の直前は「人のログイン」で止まる。Cloudflare(wrangler)のログイン切れ、Xcodeに Apple ID が未登録で ipa を書き出せない、の2つは、どちらもコードでは解決できなかった。アイコンに実在するSNSのロゴが入っていたことにも申請前に気づいた(ガイドライン5.2に触れるおそれ)
- 同じ作業フォルダで並行して作業すると、未公開のつもりのコミットが公開される。ほかの作業のpushに、AI用の中継サーバーがまだ無いツールのコミットが乗り、先に公開された。手入力でも使える作りにしていたので実害はなかった
次にやること
- AI用の中継サーバー(Worker)を置き、スクショの読み取りとAIコーチを動かす
- 子育てデータの記事から、関係するツールへの導線を足す
- れんしゅうSNSの審査結果を待ち、通ったらサイトにApp Storeへのリンクを付ける。アイコンはロゴなし版に差し替える
- ツール5本の目標のうち、残り2本を作る
App
SNSを始める前の練習アプリ「れんしゅうSNS」を見る →
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