一緒に植えてはいけない野菜の組み合わせ12選と相性診断の使い方
家庭菜園で避けるべき組み合わせは、フェンネルとほぼすべての野菜・ネギとマメ類・同じ科の野菜同士(ナス科など)の3パターンだ。これを守るだけで病害虫被害が大幅に減る。
家庭菜園で「なぜか育ちが悪い」「病気が広がった」という場合、隣に植えた野菜との相性が原因になっていることがある。この記事では、よく育てられる野菜のNG組み合わせ12選を解説する。
育てたい野菜の相性をすぐ確認するなら
コンパニオンプランツ相性診断を使う →一緒に植えてはいけない組み合わせ一覧
| 野菜 | NG相手 | 理由 |
|---|---|---|
| トマト | フェンネル | フェンネルがトマトの生育を著しく妨げる |
| トマト | キャベツ | 互いの生育を妨げる場合がある |
| キュウリ | ジャガイモ | 疫病の感染リスクが高まる |
| キュウリ | フェンネル | フェンネルの根がキュウリの生育を妨げる |
| ナス | ジャガイモ | 同科のため病害が共通し感染リスクが高い |
| ネギ | マメ類 | ネギがマメの根粒菌を死滅させる |
| ネギ | インゲン | 同上 |
| イチゴ | キャベツ | イチゴの生育を妨げる |
| ジャガイモ | トマト | 同科のため疫病などが共通し感染しやすい |
| ジャガイモ | カボチャ | 互いの生育を妨げる |
| レタス | フェンネル | レタスの生育を著しく妨げる |
| ニンジン | フェンネル | ニンジンの生育を妨げる |
特に注意すべき野菜:フェンネル
フェンネルはほぼすべての野菜と相性が悪い。根が分泌する物質が他の野菜の生育を妨げるため、プランターで単独栽培するのが安全だ。
同じ科の野菜を隣に植えない
ナス科(トマト・ナス・ピーマン・ジャガイモ)は同じ病害にかかりやすく、隣に植えると感染が一気に広がる。同科の野菜同士は必ず離して植えること。
ネギとマメ類は絶対に離す
ネギの根が分泌するアリシンがマメ類の根粒菌を死滅させ、マメの生育を一気に弱らせる。ネギとマメ科は同じエリアに植えてはいけない。
他の野菜の相性もまとめてチェックするなら
コンパニオンプランツ相性診断を使う →まとめ
- フェンネルはほぼすべての野菜と相性が悪いため単独栽培が安全
- 同じ科の野菜(ナス科など)は隣に植えると病害が広がりやすい
- ネギとマメ類は必ず離して植える
- 植える前に相性を確認する習慣をつけると失敗が減る